カナダ・ウィスラー
スキーツアー 
 
バンクーバーまでの空路+バス2時間と云う交通の便、想像以上のコースの充実 …
ウィスラーはGOOD!ですね 〜 。
粉のように雪は良いし、コースは長いし、斜面は変化に富み、眺めは良いし、
おまけに今年からは「PEAK2PEAK」ゴンドラでウィスラーとブラッコムが頂上
で継ながり、更なるコースの充実に一役かっています。
両スキー場を簡単に堪能出来るのです。
去年まではそれぞれに広い両スキー場のそのまた裾野をバスで移動していたかと
思うと今年行けた私は運が良い … と。
氷河コースはバックカントリー風です。雪も深いです。気に入って何回も滑り
ました。ピステされていない広大なゲレンデ(?)は、私の今後の志向性とし
て、ある予感を感じさせるものでした。
泊まった宿の在るクリークサイドの街全体が夕方から長時間(4時間位)の停電
まに見舞われたハプニングの夜、蝋燭の明かりで譜面を読み、雪明りを背にして
素晴らしいフルート吹奏を聴かせてくれたKさんのシルエットも印象に残りました。
良かった、来年も行くぞ! と。
 
 
 
ウィスラーで泊まったコンドミニアムです。
コンドミニアム前のこの歩道橋を渡ってショップ街
クリークサイドに在ります。宿のすぐ前からゴンド
に行くのです。
ラに乗れますし、周りに素敵なショップがいっぱい
酒屋さんやチョップハウスもあります。
あります。
"フォーリース" のお店も… やっぱり不景気風はこ
 
こにも及んでいます。
   
 
朝の混雑の状況です。
これは宿の窓から撮った写真ですね。
世界中からスキーヤーが集まってます。国内と違い
右手上部がゴンドラの通り道です。
ヘルメットの人がとても多いです。
   
   
   
混雑している様子です。
頭… 頭…… アタマ………
   
   
   
 
このゴンドラを約25分位(?)上り、更にリフトで
 
上ります。そうすると、ウィスラーから登ったのと
 
同じところに出ます。
   
   
   
スキー仲間の皆さんとの記念撮影
結構寒いんですよ。
 
だから、雪が良いんです。
   
   
バンクーバーオリンピックが来年始まりますね。ロ
見る角度でスタイルが変化します。横方向から見る
ゴマークに使用されるモノです。左手に小さく見え
と座っているのです。
る岩をデフォルトして造ったものですね。
   
   
 
   
カナダの国旗がはためいています。黄色のパンツの
オープンしているコースを表示しています。緑がオ
人は友人の恩ちゃんかな …。
ープンです。
   
   
 
景色が …! やっぱり いいんです!  
現地だと もっともっと 違うんですよョ〜
フカフカ雪です。喰いたくなります。
 
如何でしょう!滑りたくなる気持ちが高まります。
   
   
   
とにかく 広いんです。
滑るところに岩が出てたりするとビビリますね。
コースもバリエーションに富んでいます。  
どこでも滑れます。  
   
   
ブラックダイヤモンド(ディフィカルト)のコースです。
雄大な感じ 伝わりますか?
足元には岩や木の根っこがあって、しかも狭くて急です。  
写真は恩ちゃんです。  
   
   
どこにでも滑り跡があります。
「PEAK2PEAK」のゴンドラの東端です。
 
ウィスラー峰とブラッコム峰が一番上部で継がっています。
   
   
   
両方のスキー場をこれを使えば堪能できるのです。
最高地点は470m位だったかな …? すごく高いで
今年からオープンした新目玉です。
すよ。最高地点の真下には川が流れています。
カナダそのもののイメージです。(当たり前か …)
   
   
ほとんどのゴンドラは赤いゴンドラですが、 銀色のゴンドラがあります
・・・2両だけ・・・  
   
   
 
   
銀色のゴンドラの下に窓があり、真下を見ることが
私と恒さんです
出来ます。
恒さんは私より10才程年上なんです
   
   
   
これが先述した銀色のゴンドラです。
中央部に手摺りが見えるでしょう。
良く見ると・・・ 真下を見ることが出来ます。
  約500mある真下をね。
   
   
カナダのウィスラーはとても魅力的なんです。
ふかふかのパウダーです。
  朝 一番だと・・・
  もう、表現しようが無いですね。
   
   
 
これは… オフピステの入口です。
 
整備されていませんから、岩があったり荒れていた
 
りと、それなりに難しい場所も多いのですが。
   
   
滑り降りる直前に在るお店です。
ブラッコム側から見たウィスラーです。
素晴らしい眺めです。先述したピステを降り、リフ
ゴンドラからのワンショットです。
トで上って来るとここに出ます。
   
   
リフトからのワンショットです。
あっ  同じ場所ですね。
   
   
   
こんな感じで上って行きます。
マリさんと私と恒さんです。
  私はほとんどマリさんと一緒に滑りました。
  マリさんの彼氏に怒られるかな(笑)
   
   
彼女はとても上手なんです。
これから私が滑るところですね。
八海山で鍛えています。
 
でも、方向音痴とか・・・?
 
 
 
私も彼女に負けない位方向音痴なんです。
二人で結構コースに迷って・・・
 
 
 
でも、下に降りさえすれば、クリークサイドか、ウィスラーか、ブラッコムに出ます。
どこに下りても上に行くゴンドラがありますから安心です。上って下りて1時間は掛かりますがね … 。
 
 
 
とてつもなく広い、裾野ではバスで30分以上も掛かる…
両スキー場をいっぺんに堪能出来るんです。
 
 
 
「PEAK2PEAK」があって良かったなあ・・・ ロープトウで登り 少し歩いて
  ここは氷河コースのスタート地点です。氷河コースは…
 
 
 
勿論、整備されたコースではありませんが、氷河だから、岩はありません。だから、安心(?)ではありますが…
 
 
 
上部では雪が深くて楽に膝以上はあります。 氷河コースを下りて最終部です。
  ここからは、タラタラコースが しばし・・・。
 
 
 
ワインを飲みながら色々な話を聞けます。 皆 スキーが大好きな方達です。
 
 
   
クリークサイドの街全部が長い停電になった夜に
ここカナダでは夜も明るいんです。
雪明りと蝋燭で譜面を読みフルート吹奏を聞かせ
9時頃まで真っ暗にはなりません。
てくれたKさんです。
フルートで聞く"地上の星"・・・ 良かったなあ!
 
 
 
 
シズさん、恒さん、私
この写真は帰国前のバンクーバー空港での写真です。
暖炉の前での ワンショット
ここでは "うどん" が食べられます(笑)。