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吉祥寺に住んでいて、「空気の良いところに家を建てたい」 と、常思っていました。
このテーマに基づき、浦和周辺で仮住まいとして一年住み、地域の特性を知る一方、建築などについても研究してみました。仙台の兄が『FPの家』に住んでいて、「冬場、身体が冷えない住宅だ !! 」と言っていた事。春先の鼻炎に悩んでいた事。湿度調節の難しい鉄筋コンクリートはちょっと !! って感じてたこと。

これらが、決心の理由ですよ。

 

○室内が一定温度に保たれていること。
  エアコンは、27・28度に設定してます。湿度は60%ほどです。暑い今年の夏も汗をかかない、高原にいるような爽快な室温が保たれています。
○夜中に目を覚ますことがなくなったこと。
 夏場でも、布団を掛けて眠ると、とっても気分が落ち着くんですよ。
○鼻炎の薬がいらなくなったこと。
 計画換気のおかげで、空気も浄化されて快適になったことから、鼻炎の症状もでなくなってしまいました。

○どこの部屋も同じ温度・湿度なこと。
  裸足で歩いています。とっても気持ちいいんですよ。スリッパなんていりません。

○クローゼット・納戸も計画換気されているってこと。
  空気がコモったりシケルこともなく、うちではキッチンの中に洗濯機を置けてとっても便利で効率良くなりました。

○小さい家にすること。
 勇気が必要でした。その、''一間''を減らすことが‥。メリットは特段。 必要以上動かなくて済む、掃除が楽、税金も安くなる、などなど。

○家の向きが''南向き''ってことにこだわる必要がないこと。
 明かりも十分とれるし、真夏の強烈な光を気にすることもないし。どちらかに多少のスペースがとれたらそれで十分です。
○外的な要因にそう左右されることがないこと。
 静か、室温・湿度が一定、ほこり(花粉)などない、その他いっぱい。

 

それが〜‥、

住んでみて、クレームがないんです。
しいて言えば、「パネル」がもうすこし安いといいのですが‥(笑)


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