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主人の転勤で山形にいた時、あっちこっちで『FPの家』の旗を見ました。
住宅雑誌でも時々採り上げられていて、「建てるならこんな家がいいな〜」って、漠然と考えていたのです。それが次の転勤で東京に戻ってきた時、社宅の住み心地の悪さや、子供が生まれたことなどなどの理由で、「家を買おう !! 」っと決意したのです。

ウチは通行量の多い外環(東京外環自動車道)の側道沿いにあるので騒音が心配でしたが、窓を閉めていればまったく気になりません。
遊びに来た友人も 「目の前に高速道路があるのに意外と静かね」って言うので、「断熱材と、窓が違うのよ !! 」って、つい説明(じまん‥? )してしまいます。

○家の中の音も外へ漏れにくい
  娘が大音量でエレクトーンを弾 いていても大丈夫。最近はまるでCDを聴いているように弾いてくれるので、私もうれしいかぎりです。

○計画換気っていうのは目には見えないですが …
 ''におい''でわかります。LDとキッチンがつながった構造なんですが、カレーを作っているときなど、キッチンはプンプンでも LDの方にはあまりにおいも漂ってきません。換気扇のおかげで外に出たほうがカレーくさいくらいです。

 

家を建てるというのは、私の経験から言わせて貰いますが、''タイミング''と''勢い''が必要だと思います。


その時期に、『FPの家』が選択のひとつにあるというのは、ある意味幸運なのかも知れません。''建て終わった後で知る'' とすごく後悔しそうですから‥‥。

特段、申し述べることはないのですが、
一般の木造住宅に比べて単価が高いのは事実です。あとは、企業努力をお願いするしかないのでしょうか。


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