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こんな時代ゆえに・・・

所有者が いろいろな事情により、住宅ローンを支払えなくなりますと、銀行(融資銀行) により差し押さえられて、競売に付され、その売上金でローンを返済する事になります。

しかし、銀行側も手続きに時間が かかる事、予納保証金等の費用や手続きの手間がかかる事、更に競売になっても一回で競落されるかどうか等の心配があるのです。

そこで、持ち主が自らで売却して売上金を全額銀行に入金すれば当初貸した残金額に100%満たなくとも抵当権を消してくれる場合が多いのです。

売主は、"より高く売りたい"という普通の感覚では無く、"早く処理をして楽になりたい"という気持ちで売却する訳なので結果として殆どの場合、割安での取引になります。

 
     

 

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