例えば、成長期の子供が新緑、私の世代は深緑、先輩方は紅葉だとして・・・。ちなみに私の紅葉は７年後からです。で、本題は、最近紅葉世代の貴重な作品を記憶に残したいと思うことです。有形作品は急ぎません。しかし、無形はのんびりしてられないことに気が付いたのです。その人だから味わえる感動があるわけで。チャンスは見逃すわけにはいかないと。差し当たり・・内緒です。

六本木・ジュリアナ東京で狂乱のワンレン・ボディコンを作った男。フリーターを携帯電話一本で操作し、あげくネットカフェ難民を作った男。高齢者・障害者に福祉の美名の下、搾取を続けた男。その、人を信じない爬虫類の目をした男こそが、人を使って日本を変えようと妄想した『平成のオウム真理教』なのかもしれないと、薄寒い梅雨の始まりを感じるのは私だけでしょうか…。

先日、幼稚園で玉入れ大会がありました。毎年この時期は雨で中止が多く、２人の子供を幼稚園に行かせていながら私も初めての参加でした。たかが玉入れですが、向い合って二手に分かれ、一斉にまとめて投げる等色々な奥義があることにびっくりしました。実際にやってみると自分の玉はなかなか入らないものです。