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■  4月の“つぶやき”


おやじ
長女の所も4人家族となりまして、彼が結婚の為にと借りたアパートも狭さをかくせず、やっと『FPの家』の新居を持つ事になりました。『FPの家』の住み心地は間違いないし、娘のイライラも少しは減って・・・まぁ一安心かなぁと思っています。喘息気味の孫も多分少しは良くなるだろうなぁ等 考えながらジィちゃん気分です。ジィちゃんと云えば最近はカメラ付の携帯がいつも手許にあるので時々自分を撮ってみています。でも何回撮っても年とったジィさんにしか写らない・・・いい顔に写らない・・・何年か前まではもう少し男前に撮れていた気がするのですがねぇ・・・

女房役
踊るわが子 最初は手を叩くだけでした。しばらく様子を見ていると頭を左右に振りはじめ、足でステップを踏みだしたのです。ステップというより地団駄って感じですかね。しかし、彼はいつどこで何がきっかけでそれを覚えたのでしょうか?音楽がないと流してくれと言わんばかりの顔をしてステレオの前で仁王立ちをしているのです。生まれて1年チョイのこの男に興味津々の日々です。
明日は何を見せてくれるのだろう。

長男役
最近、腰痛がひどくなり腰ベルトが手放せなくなっています。どうしても現場に出ると腰に道具を箆下げることになるので結構しんどい時もあります。以前より、腰痛持ちと花粉症だけにはなりたくないと思っていたのですが、腰痛とは上手に付き合っていかないとならないようです。

I・E
この間食卓に「レンゲはちみつ」が置いてありました。はちみつと云うと。蜂の巣の中の蜜を連想していた私は、なぜか突然はるか昔の田舎の段々畑に咲いているレンゲを吸っている少年時代に戻っていました。あぁ、以前は春になるとレンゲでネックレスを作ったり、蜜を吸っていたなぁ・・・桜の花の満開の下で。「レンゲはちみつ」はスタンドバイミーの思い出になりました。

S・K
通勤電車の中で隣に並んで立っていた青年に突然電話が掛かってきました。どうやら、聞きもれて来る声から母親かららしいのですが。「今、電車の中だから…」と再三言っているのに、一向に切ろうとしません。「あとで掛けるから」と何回も言っているのに電話の向こうの母はなかなか話を止めません。大事なんですね〜。息子が。青年は私の目から見てまれにみる好青年です。どうも、この辺に現代の病根が…、日本男児の潔さを殺ぐような母、青年はとっくに、貴方を越えている… よ。

I・T
『コンタクト 嫌がる季節 春一番』
ベランダでは鉢が吹き飛んで横になっています。近くの公園では桜が満開。人も犬も上向いて歩いているような春の香りがいっぱいです。
『年経ても 変わらずきれい 花桜』  ( トシヘテモ カワラズキレイ ハナサクラ )
・・・うらやましいです・・・。
さて!タンスの整理でもやるか・・・

I・N
近々友人の結婚式があります。服を買いに出かけ、いろいろと試着をしてみました。しかし、「なんかおかしくない?」を繰り返し、何枚の服を着たことか・・・なんか変なのは見慣れないからかはどうかは疑問のままですが「綺麗なママ」を目指して少しは気をつけなければ・・・と思いました。

K・I
はやいもので、もう4月。まもなく新学期が始まります。クラス替え、名前付け、家庭訪問としばらくは落ちつかない季節ですね。とはいえ、私も子供にばかり振り回されていないで、気分も新たに通信教育でも始めてみようかな・・・と思っています。いくつかやってみたい候補はあるのですが、いろいろ迷っています。

N・S
『FPの家』に住んでから8ヶ月になりますが、住み心地がとても良いせいか何年も前から私の巣であったかのような錯覚さえしてしまうほど、人が家にではなく、家が人に馴染んでくれます。新居を持つなら絶対お勧めです。贅沢を言えば雨が降っていても玄関のドアを開けないと気が付かないとか・・・
笑の難ですね・・・

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